観光スポット
那須神社

仁徳天皇(313〜399年)の時代の創立と伝えられ、延暦年中(782〜806)には坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。社宝は与一が奉納したといわれつ太刀。寛永19年(1639)の建立と推測される桜門のほか、春と秋の例大祭に奉納される太太神楽や獅子舞、流鏑馬(やぶさめ)の行事などでも有名です。
薬師堂(市指定文化財)

大田原城四方固めの一つ西薬師と呼ばれましたが、現在の建物は、寛政5年(1793)、大田原城主山城守庸清公によって再建されたものです。様式は、和様、唐様の様式が混然一体に融合した江戸時代の自由な手法が現われており、市内に残された江戸中期の寺院建築として第一級の重要な文化財です。
那須家の墓(市指定文化財)

福原玄性寺にある供養碑は、那須与一公とその一族のために建てられたものと伝えられています。
龍城公園

大田原城跡にあり春は桜やつつじが見事。本丸跡は広場になり、素朴な自然も魅力です。本丸跡からは、市街や那須連山も眺められます。
与一まつり

大田原の夏を彩る代表的なイベント。昼は与一武者行列、子供みこしなど歩行者天国でにぎわい、夕方には流し踊りが行われる。武者行列は、鎧姿の那須与一公をはじめとする勇壮な武将、女官など約300人がねり歩く歴史絵巻。

城鍬舞(県指定無形民俗文化財)

大田原の資清が大田原築城にあたり、領内6か村の農民に工役させ、竣工時に酒をふるまって労をねぎらいました。そのとき石上村の農民藤兵衛という人が、酔いに乗じ工事に使ったスキやクワを持って躍りだしました。その姿があまりにも面白かったので、以来毎年正月に彼等を招いてこれを演じさせたといわれています。例年10月17日、上石上温泉神社に奉納されています。

餅つき歌(市指定無形文化財)

平安時代の末期、那須与一と兄の十郎が、源義経の家来となって平家追討の旅に立つとき、その出陣を祝って、福原の領民が大勢で激励のもちをついて献上したのが始まりといわれています。毎年、与一弓道大会の日に合わせ、与一の墓のある福原玄性寺において、那須家の供養に奉納しています。